毛利輝元が築城し、福島氏、浅野氏と城主を
変えながら、広島藩の拠点となったワンダーな城。
日本100名城のひとつであり天守閣では広島と広島城の歴史と文化を学べる展示も行われている。

中国の名勝「西湖」を模したとされ、山川の景、京洛の態、深山の致を庭の中に縮景し、「縮景園」と名付けられた絶景のワンダーな大名庭園。
G7広島サミットの際は、首脳配偶者が訪問。

天保11年に建築された重厚な山門は市内近世寺社建築最大のワンダーな山門。浅野家2代藩主の正室の菩提寺、城郭建築の技術をもって建てられた貴重な本堂と合わせて歴史的価値も高い。

水陸両棲の架空の生き物「猿猴」をその名に冠した
ワンダーな橋。かつて広島一と呼ばれた橋は戦争によって輝きを失うも、住民の力で建造時の大正ロマンあふれる優美な姿によみがえった。